HOME > 光触媒「ルネキャット」施工について
住空間における「室内の光を利用」するあたらしい循環調和型のエコ商品です。


4大悪臭、アセトアルデヒドなどのニオイを分解、消臭します。室内の明かりでも、高い消臭効果を示します。
黄色ブドウ球菌、MRSA、O157など細菌類で抗菌性能を確認しています。
シックハウス症候群の原因物質であるVOC(揮発性有機化合物)を低減します。
黄色ブドウ球菌、MRSA、O157など細菌類で抗菌性能を確認しています。

光の力を利用し、酸化還元反応により、汚れを分解したり、消臭効果を発揮します。
ルネキャットを構成するタングステン系のナノ粒子の内部では光吸収により電子と正孔が形成されます。

商品知識並びに施工知識を正しく理解・管理し、確実に施工するシステムです。
施工はコーディネーターが管理します。
ルネキャットは、壁紙、天井、カーテン等のインテリアに固着させる必要があります。噴霧施工により着実に固着させるために専門の技能が求められます。
高い技能を持つ「ルネキャット認定作業者」によって施工しております。
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施工証明書

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施工日を決め、施工
万一異常あれば修正

ルネキャットの
ロゴマーク
項目 | 内容 | |
---|---|---|
1 | 液色 | 淡黄緑色 |
2 | pH | 3.5~4.5 |
3 | 固形分濃度 | 1.0~1.2% |
4 | 成分 | 酸化タングステン、二酸化珪素、 エタノール、水 |
項目 | 特性 | 検査方法 |
---|---|---|
アセトアルデヒド ガス分解性能 |
ガス分解率 20% |
流通法装置使用 光源:蛍光灯(UVカット、250lx) 初期アセトアルデヒド濃度:10ppm 基板:ガラス板 50×100m㎡ 試料量:0.2g |
備考
1.光触媒スラリーは、乾燥方法、他材料との混合、各種材料への後処理によってガス分解性能や抗菌性の特性が変化しま
す。上記の特性値一例であり、ご使用時の性能を保証するものではありません。
2.本製品は、不燃材料に適合しております。
認定番号 | 商品名 | 厚さ | 検査方法 |
---|---|---|---|
NM-3183 | 酸化タング ステン系 塗料 |
0.00001 ~0.005mm |
不燃材料(金属板を除く):平成12年建設省告示第1400号に例示された不燃材料のうち、すでに化粧を施されたもの及び鉄鋼、アルミニウム、金属板を除くもの。 |
分類 | 対象 | 材質 |
---|---|---|
建材類 | 壁紙 | 塩ビ系、EVOH フィルム仕上げ |
塗装壁 | アクリル系仕上げ | |
天井・壁 | ロックウール、カルシア系、無垢木材 | |
その他 | 珪素土壁、吸湿系タイル | |
パーティション | 障子、ふすま | |
インテリア類 | カーテン | 綿、アクリル、ポリエステル製の布製の物 |
ソファー | ||
その他 | 気質無垢材 |







頭痛、鼻水、涙、アレルギー、睡眠不足・・・・

【試験条件】
混合VOC : トルエン、o-キシレン、エチルベンゼン他
合計VOC14成分混合ガス目標濃度各 0.1ppm
評価方法 : 小型チャンバーを用いた光触媒作用評価
チャンバー容量 : 20L、試験ガス流量;0.167L/min(換気回数0.5回/h)、試料負荷率;1.1㎡/㎥
照度;蛍光灯 1000lx 試料;光触媒塗布壁紙(内装用石膏ボードに貼付)
紫外光応答型光触媒のJIS準拠の測定系
光源 : 蛍光灯(UVカット、1000lx)
初期アセトアルデヒド濃度 : 5[ppm]
基板 : ガラス板(50x100mm2)
照射体積 :50×100×t3mm
形態 : 0.2g粉体塗布
流量 :0.4l/min
昼間:事務所相当 1000lx 夜間:居間相当 250lx
紫外光応答型光触媒のJIS準拠の測定系
光源 : 白色LED(UVカット、250lx)
初期アセトアルデヒド濃度 : 5[ppm]
基板 : ガラス板(50x100mm2)
照射体積 :50×100×t3mm
形態 : 0.2g粉体塗布
流量 :0.4l/min
<試験条件>
光源 : 蛍光灯(UVカット、6000 lx)
基板 : ガラス板(50x100mm2)
ルネキャット塗布量 : 200mg

試験機関 : 北里環境科学センター
<試験条件> JIS R 1702準拠
抗菌性試験法 : フィルム密着法
光源 : 蛍光灯 6000 lx(紫外光はフィルターでカット)
作用時間 : 6h(黄色ブドウ球菌)、 24h(大腸菌)
試料塗布量 : 10mg/5cm×5cm

※ CFU (colony forming unit) : 菌数に相当
帯広畜産大学との共同研究
<試験条件>フィルム密着法に準じる
光源 : 蛍光灯 6000 lx(紫外光はフィルターでカット)
試料塗布量: 5mg/2.5×5cm

鳥インフルエンザウイルス
※ ウイルス力価 : 実験的に測定されるウイルスの細胞感染能力
(数値が低いほど感染能力があるウイルスの存在が少ない)